2017年12月27日01:35
五十嵐さんの瓦搬入≫
カテゴリー │西向に建つ石場の家
西向に建つ石場の家
五十嵐さんの瓦が搬入されました。
群馬県からはるばるです(^_^)
五十嵐さんの造る瓦は
だるま釜で焼く瓦です。
炎の匠 五十嵐さん
瓦の形を大まかに造る機械
すごく良い感じです。
ひとつひとつ形を整え乾燥させた後
だるま釜で焼きます。
たき木は松が良いそうです。
この釜の形は僕も聞いてびっくりしましたが
森町の遠州瓦を作っていた釜の形を
五十嵐さんの先代が気に入り
森町の釜作り職人が伝えたそうです。
鳥肌がたちました…
話しが長くなりそうですが
何故五十嵐さんの造る瓦にたどり着いたかと
いうと…
いつも目にする風景の中に
心魅かれる昔ながらの瓦屋根がありました。
このまだら感!!
たまらく渋くかっこいい!!
変わり者なのでしょうか?
どうしても自分の家にこんな瓦を使いたい
と思う様になり…
解体現場があればかき集めようかなと真剣
に考えていました。
そんな時に木の家ネットの大工北山さんに
五十嵐さんを紹介して頂き
まさか今でもだるま釜で焼いている人が
いるんだという驚きと
心魅かれる風景を(僕のですが…)
造り続ける事ができるんだ!という
嬉しさで五十嵐さんに瓦をお願いしました。
いよいよ瓦が屋根に上がりました(^_^)
五十嵐さんの瓦が搬入されました。
群馬県からはるばるです(^_^)
五十嵐さんの造る瓦は
だるま釜で焼く瓦です。
炎の匠 五十嵐さん
瓦の形を大まかに造る機械
すごく良い感じです。
ひとつひとつ形を整え乾燥させた後
だるま釜で焼きます。
たき木は松が良いそうです。
この釜の形は僕も聞いてびっくりしましたが
森町の遠州瓦を作っていた釜の形を
五十嵐さんの先代が気に入り
森町の釜作り職人が伝えたそうです。
鳥肌がたちました…
話しが長くなりそうですが
何故五十嵐さんの造る瓦にたどり着いたかと
いうと…
いつも目にする風景の中に
心魅かれる昔ながらの瓦屋根がありました。
このまだら感!!
たまらく渋くかっこいい!!
変わり者なのでしょうか?
どうしても自分の家にこんな瓦を使いたい
と思う様になり…
解体現場があればかき集めようかなと真剣
に考えていました。
そんな時に木の家ネットの大工北山さんに
五十嵐さんを紹介して頂き
まさか今でもだるま釜で焼いている人が
いるんだという驚きと
心魅かれる風景を(僕のですが…)
造り続ける事ができるんだ!という
嬉しさで五十嵐さんに瓦をお願いしました。
いよいよ瓦が屋根に上がりました(^_^)
この記事へのコメント
ああ、もう、わくわくして、胸がつまりそう。
良いモノに、ほれ込んで、家を作る素敵さが、充分に伝わってきて、豊かさとはこういうことか、と学ばせて頂いています。神が多くを守られますように。
良いモノに、ほれ込んで、家を作る素敵さが、充分に伝わってきて、豊かさとはこういうことか、と学ばせて頂いています。神が多くを守られますように。
Posted by 石上扶佐子 at 2017年12月27日 22:17